1.1 ダイモとは?

「ダイモは、誰もが知っている!」と聞くと、「そんなものは知らない!」と思うかもしれません。

ダイモは、今から30年~40年ほど前に使用されていた文具で、非常に注目された商品だったからです。

ここでは、ダイモがどんなものなのか、について説明します。

1.1

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ダイモは、専用のテープに、文字のエンボス加工をするための文具のことです。

専用のテープに文字や絵柄などを浮き彫りに加工し、名前テープや商品管理のテープを作成するものです。

もう販売されていない、と思われるかもしれませんが、「名前テープを作ってもらったことがある!」という懐かしさから、現在でも人気のある商品です。

ダイモの機能はシンプルでも、その味わい深さ・アナログ感を楽しむことができます。

1.2

ダイモが世界で初めて販売されたのは1958年のことです。

アメリカ・カリフォルニア州のバークレイにある企業により開発され他のをきっかけに、またたく間に世界中に普及しました。

発売当初は、アルファベットの文字を打刻するためだけのものでしたが、ただのビニールテープからシールで貼り付けられるように加工を施すなど、次第に改良もされています。

現在では、100カ国以上の国と地域で販売され、個人的な楽しみ方からビジネスシーンでの活用も多くなります。

1.3

ダイモはビニール製のテープに文字を打刻する、というシンプルなものですので、その活用法は、利用者である私たちが考えます。

一般には、

1.名前シールの作成
2.整理整頓のためのラベル作成
3.個人的な趣味に活用

という使い方をしているケースがほとんどです。

名前シールやラベル作成のため、と聞くと、「なんだ、それだけか……」と感じるかもしれませんが、

・雑貨店の値札として活用
・スイッチプレートの見出し

などに活用しているケースもあり、「どんな使い方をするか?」を考えるところに楽しみがあります。